もうすっかり「メタボ」という言葉が浸透し、今年の4月には「メタボ健診」と呼ばれる特定健診・保健指導が始まりました。
ところが、メタボじゃなくても、「CRP」という血液中に含まれるたんぱく質が多いと、生活習慣病になるリスクが高いということが大阪府立大の調査でわかりました。
メタボ健診では、ウェストが男性で85センチ、女性で90センチを超えるか、血圧や血糖値の値が高くないと生活習慣改善の指導は受けられません。
この「CRP」も今後の基準に追加してほしいですね。
とにかく、肥満はあらゆる病気のリスクになりますから、普段から意識してシェイプアップしましょう。
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