新型特養という言葉を聞いたことのある方は多いと思います。
新型特養とは、全室個室の特養で、居住環境の改善と介護の質の向上を目的としたものです。
全室個室のため、プライバシーも確保され、介護の質この新型特養が、度々の制度変更のため、経営難に陥っている施設が多いとのことです。
国が音頭をとって、この新型特養を推進していたのに、いざ蓋を開けてみたら、介護報酬が削減されたりして、なかなか経営が回らないということなので、経営側としたらたまったものじゃありませんね。
いい介護を提供するために、国もはしごを外すようなことはせずに、何とか歩み寄ってほしいと思います。
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