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医療や介護のニュースや、日常のことについてのブログです。
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ウォーターサーバーって知ってますか?

最近、病院や診療所の待合室などでも見かけるようになりましたね。

ウォーターサーバーとは、筐体に貯水タンクが設置してあって、その貯水タンクの水がろ過され、冷水や温水として出てくる器械です。

これ、便利なんですよね。

少し前までは業務用のものが多かったのですが、ここ最近は、家庭用のウォーターサーバーも多く取り扱われるようになってきています。

健康志向の高まりもその背景にありそうですね。

経済的にも、けっこうお得みたいです。

機会があったら、私の家でも設置してみたいと思います。
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厚生労働省は、2011年からレセプトのオンライン請求を義務化する考えですが、開業医さんの中には、まだ手書きでレセプトを作成しているところもあり、もし義務化されれば、閉院もやむを得ないと考えている開業医さんも多いみたいです。

レセプトのオンライン化となれば、レセプトを作成するパソコン等の設備投資もしなければいけませんし、何より使いこなさねばなりません。

もしこれが原因で閉院が相次ぐとなれば、その開業医さんをかかりつけ医にしている方が一番困りますね。

今後どうなるかわかりませんが、厚生労働省は、もうちょっと実態を把握して結論を出してほしいです。

先日、脳出血を起こした妊婦さんが、病院に受け入れを拒否されて、出産した後に亡くなった件で、妊婦さんの旦那さんが会見を開きました。

「誰も責める気はない。赤ちゃんを安心して産める社会にしてほしい。」と訴えた彼の姿は、本当に立派でした。

自分が彼の立場であったら、こんなこと言えただろうか、と思いました。


妊婦さんは残念ながら亡くなってしまったけれど、妊婦の受け入れを拒否した病院や行政が、これをきっかけにいい方向に向かっていけば、その死は無駄にはなりません。

お母さんはいなくなってしまったけれど、このご家族は、幸せになってほしい。

きっと、幸せになってほしい。

来年度に現役加入者の約7,000万人に送付する「ねんきん定期便」がわかりやすくなるそうです。

私もねんきん特別便をもらいましたが、まあお世辞にもわかりやすいとは言えない感じでした。

社会保険事務所の人は、けっこう親切に対応してくれましたが。

ねんきん特別便のわかりにくさが改良されれば、自分の年金記録も確認しやすくなります。

自分の年金ですから、しっかりチェックしましょう。

社会保険庁は、厚生年金記録の改ざん問題に絡み、改ざんされた疑いが強い人のうち、既に年金が支給されている約2万2千人に対し、戸別訪問を始めたそうです。

社会保険事務所の職員さんが、自宅に来て、状況説明、聴き取り調査等を行うそうですが、道のりは遠いですね。。

まあ、大事な年金記録の改ざんなんて、とんでもないことをしてしまったのですから、がんばっていただきましょう。



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