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医療や介護のニュースや、日常のことについてのブログです。
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政府管掌健康保険の運営が、社会保険庁から「全国健康保険協会」に移行しました。

「協会けんぽ」とか言うらしいです。

社保庁解体のひとつだそうですが、中の職員さんはあまり変わってないんですよね。。

変な風土を断ち切って、しっかりと運営業務にあたってほしいと思います。


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理化学研究所によると、日本人は、遺伝的に「本土型」と「琉球型」の2つのグループに分かれることがわかったそうです。

本土型は、中国人に遺伝的に近いそうで、大陸から渡ってきた人の子孫なのかなあ、と思います。

琉球型は、南方から来た感じですね。

本土型のほうが髪の毛が硬くて、耳あかが乾いているそうです。

あなたはどちらですか?

妊婦さんにインフルエンザの予防接種をすると、妊婦さんだけでなく、新生児にも予防効果があることがわかった、とアメリカとバングラデシュの研究チームが発表しました。

WHOやアメリカではインフルエンザの予防接種を勧めていますが、日本では、危険性を排除するという目的で、ワクチンの接種を勧めていません。

母親と子供に危険性がないようなら、日本でもぜひ導入してほしいと思いますが、なかなか難しいでしょうね。

先日、社会保険庁の職員が関与したとされる厚生年金の改ざん問題がありました。

本当にひどい話で、まじめに年金を払おうという気もなくなってきます。

さすがに、厚生労働省も、身内の調査では甘い、と気づいたようで、外部の有識者による調査機関を設けることにしたようです。

本当に社会保険庁の杜撰さには呆れるばかりです。

しっかりと外部からチェックしてほしいです。

「日本生殖補助医療標準化機関」という団体が、不妊治療のための「卵子バンク」を設立することを決定しました。

日本国内では、夫婦間以外の体外受精を認めていないので、卵子の提供を望む日本人は、アメリカに行くしかなかったみたいです。

設立される卵子バンクのボランティアは、子供を持つ35歳未満の女性に限定しています。

ボランティアの個人情報は、80年間保管されるので、子供は本当の母親(遺伝上)を知る心配はないようです。

まだきちんと法制化されていないのですが、子供がほしい夫婦は、時間を浪費するわけにもいかないですからね。

いい運用がなされることを期待したいと思います。


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